Department of Synthetic Human Body System, Medical Research Institute, Institute of Integrated Research, Institute of Science Tokyo
書籍・日本語総説
間質流の再現による多層化した小腸組織モデルの構築
出口清香、高山和雄
日本再生医療学会雑誌「再生医療」、第23巻、第3号、158-163、2024、（2024年9月30日発刊）ISSN 1347-7919
マイクロパターン培養プレートを用いたヒトiPS 細胞由来肺胞・気道モデルの開発とSARS-CoV-2 研究への応用
橋本里菜、増井淳、後藤慎平、高山和雄
日本ウイルス学会・学会誌「ウイルス」、第74巻、第1号、35-44、2024（2024年6月発行）、ISSN 0042-6857
オルガノイド技術を用いた新型コロナウイルス感染症研究
橋本里菜、高山和雄
オルガノイド研究 ～培養・作製、活用、臨床応用～、エヌ・ティー・エス（2024年5月31日発行）ISBN 978-4-86043-873-9 C3047
iPS細胞技術の新型コロナウイルス研究への活用
橋本里菜、高山和雄
「特集」次のパンデミックに備えた新しい感染症研究、実験医学、Vol. 42、No. 8、2024（2024年4月19日発行）ISBN 978-4-7581-2579-6
iPS細胞とオルガノイドが切り拓く生命科学の未来
高山和雄、山中伸弥
「増刊」オルガノイド生命医科学研究の衝撃、実験医学、Vol. 42、No. 5、2024（2024年03月05日発行）ISBN 978-4-7581-0417-3
Characterization of SARS-CoV-2 Variants Using Respiratory Organoids and Organs on a Chip (OOACs)
Watanabe Y., Takayama K.*
“SARS-CoV-2 Variants and Global Population Vulnerability -Diagnostic Strategies, Vaccine Development, and Therapeutic Management-”, Apple Academic Press, July 5 2024, ISBN: 9781774917589
オルガノイド技術を用いた腸管感染症研究
出口清香、横井歩希、高山和雄
月刊臨床免疫・アレルギー科 (臨床免疫・アレルギー科)、科学評論社、80巻、2号、259-264、2023（2023年8月25日発行）ISSN:1881-1930
オルガノイドを用いた呼吸器疾患研究の最前線
出口清香、高山和雄
特集「多分野融合による幹細胞研究の新機軸」、日本薬理学雑誌、158巻1号、p71-76、2023、Print ISSN : 0015-5691
ヒトiPS細胞やオルガノイドを用いたSARS-CoV-2研究
出口清香、高山和雄
シリーズ「ヒトiPS細胞由来分化細胞の創薬応用」第二回、和光純薬時報 Vol.89 No. 4, 17-19、2021（2021年10月15日発行）ISSN 1347-4804
Chapter 2 Biology of Coronaviruses and Predicted Origin of SARS-CoV-2
Palù G., Reale A., Bazan N., Panda K., Uversky V., Seyran M., Aljabali A., Sherchan S., Azad G., Baetas-da-Cruz W., Adadi P., Tambuwala M., Uhal B., Takayama K., Serrano-Aroca A., El-Aziz T., Brufsky A., Lundstrom K.
1st Edition COVID-19 From Bench to Bedside, CRC Press, December 23, 2021. ISBN：978-1-0320-4062-2
隔膜型デバイスを用いた呼吸器チップの開発と応用
出口清香、高山和雄
いま知りたい!!「真の生理学性に挑む organ-on-a-chip」実験医学、Vol.39、No.16、2021年（2021年09月17日発行）ISBN 978-4-7581-2548-2
第８節 iPS細胞を用いたCOVID-19治療薬の検証、第４章 創薬のためのウイルス感染モデルの作製と薬剤評価
橋本里菜、高山和雄
創薬研究者がこれだけは知っておきたい 最新のウイルス学、技術情報協会（2021年8月31日発刊）ISBN：978-4-8610-4855-5
気道・肺胞オルガノイドの開発と呼吸器感染症への応用
高山和雄
My Medicine（マイ・メディシン）～オルガノイド研究が拓く新しい医療のかたち、医学のあゆみ、276巻6号、2021（2021年2月5日発刊）ISBN : 978-4-0060-2760-6
----- The followings are research achievements at Osaka University (FY2009-FY2020)-----
Generation of hepatocytes from human ES/iPS cells for regenerative medicine
Yamashita T., Takayama K.*, Mizuguchi H.
Springer Book: Cell-Inspired Materials and Engineering (Springer), 2021 Aug 30, 3-26. ISBN：978-3-0305-5924-3
iPS細胞技術とゲノム編集技術を用いた肝疾患に対する創薬研究
高山和雄
薬学雑誌、139巻10号、1219-1225、2019、Print ISSN : 0031-6903
ヒトiPS細胞技術を用いたin vitro肝毒性評価系の構築、(2)培養細胞を利用した毒性評価試験の技術開発、第5章 培養細胞を用いた技術開発
三谷成二、高山和雄、水口裕之
三次元培養における培養手法と周辺技術動向、技術セミナー・技術書籍の情報機構（2019年4月17日発刊）ISBN 978-4-86502-168-4
ヒトiPS細胞由来肝細胞の創出と創薬研究への応用、【特集2】ヒトiPS細胞を用いた候補薬物の安全性評価
三谷成二、高山和雄、水口裕之
月刊PHARMSTAGE、技術情報協会、2018年5月号
zone特異的性質を有するヒトES/iPS細胞由来肝細胞の作製法の開発
三谷成二、高山和雄、水口裕之
肝細胞研究会ホームページ・研究交流 、2017、http://hepato.umin.jp/kouryu/kouryu42.html
ヒトiPS細胞から小腸上皮細胞の作製技術の開発とその創薬応用
高山和雄、水口裕之
バイオサイエンスとインダストリー、バイオインダストリー協会、Vol.74、No 6、476-481、2016
ヒトiPS細胞から肝細胞への分化誘導と毒性評価系への応用
水口裕之、高山和雄
特集 再生医療、住化分析センター情報広報誌（SCAS NEWS）、44巻、3-7、2016（2016年08月26日発行）
2章 再生医療等製品 6. iPS細胞による再生医療 6-7) 薬物毒性評価
水口裕之、高山和雄
臨床薬学テキストシリーズ バイオ医薬品と再生医療、M3、233-239、2016（2016年11月発行）
第3章 iPS細胞を用いた病態解明および医薬品評価技術の開発、第4節 ヒトiPS細胞を用いた薬剤評価のための肝細胞の作製
水口裕之、高山和雄
iPS細胞の安全・高品質な作製技術、技術情報協会、124-130、2016（2016年10月31日発行）ISBN：978-4-86104-629-2
ヒトiPS細胞由来肝細胞の創薬研究・非臨床試験への応用を目指して
高山和雄、水口裕之
薬剤学、75巻、6号、369-373、2015、Print ISSN : 0372-7629
ヒト多能性幹細胞由来肝細胞を用いた次世代型創薬の実現を目指した基盤技術創成
高山和雄
薬学雑誌、135巻、10号、1141-1146、2015
ヒトES/iPS細胞から分化誘導した肝幹前駆細胞の維持・増幅技術
高山和雄、水口裕之
肝細胞研究会ホームページ・研究交流 、2014、http://hepato.umin.jp/kouryu/kouryu29.html
3次元組織化技術を利用したヒトES/iPS細胞から肝細胞への分化誘導法
長基康人、高山和雄、水口裕之
遺伝子医学MOOK別冊 細胞の３次元組織化 –その最先端技術と材料技術、メディカルドゥ、244-248、2014（2014年2月28日発行）ISBN: 978-4-944157-71-6
iPS細胞由来組織細胞を用いた毒性試験
水口裕之、高山和雄
別冊 ES・iPS細胞実験スタンダード、実験医学、345-350、2014（2014年02月27日発行）ISBN 978-4-7581-0189-9
第4章 ヒトiPS細胞由来肝細胞を用いた毒性評価
水口裕之、高山和雄、川端健二
In vitro毒性・動態評価の最前線、シーエムシー、63-70、2013（2013年9月19日発行）ISBN: 978-4-7813-0815-9
ヒトES/iPS細胞から肝細胞への高効率分化誘導法の開発とその創薬応用
高山和雄、川端健二、水口裕之
最新医学、68巻、第1号、141-144、2013、ISSN: 0370-8241
ヒト多能性幹細胞から肝細胞への分化誘導法の開発とその毒性評価系への応用
高山和雄、川端健二、水口裕之
組織培養研究、32巻、1号、183-187、2013、Print ISSN: 0912-3636
ハイスループットな創薬スクリーニングを目指して
川端健二、高山和雄、水口裕之
月刊BIO INDUSTRY 2013年1月号、シーエムシー、19-24、2013（2013年1月12日発行）ISBN: 0910-6545
ヒトiPS細胞から肝細胞への分化誘導の現状と創薬応用
水口裕之、高山和雄、長基康人、川端健二
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス、43、982-987、2012（2012年11月10日発行）ISSN: 1884-6076
多能性幹細胞から肝細胞への分化誘導
高山和雄、川端健二、水口裕之
再生医療叢書5代謝系臓器、朝倉書店、5、110-116、2012（2012年10月15日発行）ISBN: 978-4-254-36075-2 C3347
ヒトES/iPS細胞から肝細胞への高効率分化誘導と毒性評価系への応用
稲村充、高山和雄、川端健二、水口裕之
季刊誌「生産と技術」、生産技術振興協会、63、67-69、2011